宮津市議会 2020-09-08 令和 2年第 6回定例会〔9月定例会〕(第2日 9月 8日)
○産業経済部長(永濱敏之) 指定の海水浴場も含めて、市域の海浜での状況について御質問いただきました。 先ほどお答えもいたしましたが、指定の海水浴場につきましては、今年7月23日から8月16日まで開設をし、その期間については監視員を中心に、遊泳者の安全を守るため等含めて、海水浴場内のごみ回収も実施をしております。
○産業経済部長(永濱敏之) 指定の海水浴場も含めて、市域の海浜での状況について御質問いただきました。 先ほどお答えもいたしましたが、指定の海水浴場につきましては、今年7月23日から8月16日まで開設をし、その期間については監視員を中心に、遊泳者の安全を守るため等含めて、海水浴場内のごみ回収も実施をしております。
この施設は、市民の憩い、スポーツ、レクリエーションの場として整備したもので、多目的芝生広場、中央多目的広場、ちびっ子広場遊具、管理棟のほか、海浜地区駐車場及びトイレ、朝日地区駐車場及びトイレ、小浜地区駐車場及びトイレといった施設があります。敷地面積が約9万8,000平方メートル、9.8ヘクタールありまして、広大な都市公園であります。
本市では、毎年、国、それから府の補助金を活用しまして、市域全体の海浜海岸、砂浜海岸の清掃を行っていますが、今年度も箱石海岸を含めて、全ての対象海岸で同様に実施をしていますので、漂着物の除去自体は例年どおりの取り組みができているというふうに考えています。ですから、クリーン作戦が中止になったからといって、できていないということではないと、そういうふうに考えています。 ○(松本聖司議長) 和田議員。
次に、243ページの海浜等施設管理事業についてであります。こちらも海岸等、海の京都も行っている関係で、海水浴客のお客さんをより受け入れるほうとしては、このトイレ、脱衣場、シャワー等の施設管理というところが課題であると思いますが、成果のところではそういった施設管理には支障なく快適に利用できたという成果がある一方で、課題としても施設の老朽化が進む中というところがあります。
第2次総合計画において都市機能構想が示されており、抽象的ではありますが、京丹後市としての将来像が示されているこの構想では、各エリアごとに海浜、田園、森林、また市街地ゾーンが位置づけられ、拠点として、旧町の市街地を地域拠点に位置づけ、国道312号線と国道482号線が交わる市街地周辺が都市拠点として位置づけられています。
今までから海浜施設はスポーツ観光・交流課、それから自然公園施設は観光振興課で所管をしていたということもございますので、そういったあたりを1つにまとめていくということになりますし、あと、スポーツにつきましても、先ほど申しましたオリンピック・パラリンピックの部分でありますとか、関西ワールドマスターズゲーム、ホストタウンの部分がございますので、そういった準備もしていかなければならないという部分がありますし
○(木村政策総括監) 函石浜を含む小天橋から浜詰にかけての海岸にはユウスゲ、さらにはトウテイラン等貴重な海浜植物が多く自生していることから、山陰海岸ジオパークのジオエリアの中で久美浜は丹後砂丘というのがあります。その中の見どころといいますか、景観の1つに位置づけられています。
◎産業振興部長(砂原由明) 神崎海水浴場の開設に当たりましては、神崎浜観光協会及び神崎地区の皆様には砂浜及び海浜施設の清掃、維持管理はもちろんのこと、海水浴客の安全確保、イベントの開催など海水浴場の運営管理に多大な御尽力をいただいており、心から感謝申し上げる次第であります。
都市計画区域計画は市街地ゾーンを形成する計画で、ここを中心軸として、周辺にある森林ゾーン・田園ゾーン・海浜ゾーンに整備の波及効果が及んでいくのが都市機能構想であり、広域連携軸や地域連携軸の形成、ゾーンの形成、拠点の形成という組み立てになっている。 問い、マスタープラン策定により、市民にとって、建物や土地利用の制限はあるのか。答え、新たな規制が加わることはない。
また、漁港機能として不足しておりました陸域部分につきまして、海面の埋め立てと公共空地、これは国有海浜地で俗に言う白地で地番のない部分になりますが、これの盛り土によりまして、臨港道路、それから駐車場、(・・・聴取不能)、漁具の保管修理施設、荷捌所等の用地の確保を図っております。これの面積が約6,200平米拡大としております。
続きまして、箱石浜の海浜植生の取り組みについて質問させていただきます。 3月にも質問させてもらいましたが、鹿の被害については環境省が実態調査を行うと聞いています。これは、民間の方が植生を守るために一生懸命、環境省との直接やりとりで、本当にことしじゅうにどういう実態で、鹿やいろいろなものがいるかという実態調査を行うというふうに言ってもらいました。
そして、ここに、総合計画に上がっております16ページに機能構想図というような、このような絵が、構想図が載せられているわけなのですが、都市計画区域計画というのは、この市街地ゾーンを形成する、この計画であるわけなのですが、これを中心軸といたしまして、その周辺にあります森林ゾーン、田園ゾーン、海浜ゾーン、こういったところに、この整備の波及効果が及んでいく。
海浜等施設管理事業について、イベントが多く、事業も多くなっており、十分な職員体制を確保し、しっかりと対応することを望む。 再編交付金の海浜施設整備事業について、維持管理費用をもう少し増額し、維持管理の考え方について改めるべき。老朽化している多くの施設を整備することは評価したい。海水浴シーズンに間に合うように実施することを望む。
これは、以前に陳情が出されておりまして、貴重な海浜植物や絶滅危惧種を保護してほしいと、こういった陳情が出されたと思います。この陳情に対しては趣旨採択をさせていただいたと思うわけです、産業建設常任委員会では。そのときにこういった絶滅危惧種などを守るのは、保護もですが、保護と活用両方とも大切だと、こういうことだと思うのです。
○(新井商工観光部長) このエリアにつきましては、平成の初めにオフロード車の侵入によります損傷した海浜植物の復元のために、一部区域車両の乗り入れや工作物の新築等が規制をされていますほか、所管する環境省を中心に保全活動が行われているというふうに認識しています。
現在京都府が行っております阿蘇海シーブルー事業というのがありまして、これは阿蘇海の海岸沿いの浅い海底を清浄な砂で覆うということで、親水性の高い快適な海浜空間を創出するといった事業であります。この事業は平成5年に始まって、平成30年で終わりとなる事業であります。あと3年余りで終了となってきているということであります。
次に、東京都港区は、東京都の南東部に位置し、北西一帯の高台地と南東の東京湾に面した低地や芝浦海浜の埋立地からなる東京23区の中で最も起伏に富んだ地形を持っています。南北の距離は6.5キロメートル、東西は6.6キロメートル、面積は20.37平方キロメートル、人口は約24万4,000人の町であります。
指定管理料36万円は何の費用かとの問いに、道の駅には、オートキャンプ場、農業管理施設、多目的広場、海浜植物園があり、その管理が含まれている。電気代等の高騰分を試算した結果、平成28年度上限36万円の指定管理料を設定したとの答弁でありました。 スイス村関連施設は一括して指定管理であったが、ここの関連施設はステーキハウスがありながら、別の指定管理にする意味があるのか。
この施設につきましては、京丹後市体験農業園地等管理施設、京丹後市オートキャンプ場、京丹後市多目的広場、京丹後市海浜植物観察園、そのほか道の駅ですね。
1つ、国立公園内として厳しい規制がある中、自然海浜植物の保護と海岸利用の2つの視点を持った事業であることが確認できた。海浜植物は砂が動くことによって自生するとされる。木道を全面的に敷くということではなく、砂を動かすためにロープ柵のみの設置という説明もあり、理解できた。